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全ロシア世論調査センターとヴァルダイ国際討論クラブは18日、未来への挑戦に向けたG20各国の準備を評価したプロジェクト結果を公表した。ロシアは12位、日本は4位となった。
各国インデックスは統計データと専門家のアンケートにもとづき作成。各国の評価は10項目にそって行われた。
- 技術進展
- 経済状況
- 教育水準
- 科学の発展
- 生活水準
- 文化とコミュニケーション
- 天然資源とエコロジー
- 管理効率
- 主権と安全
- 国際舞台でのポジション
インデックスの上位3カ国は、1位米国(100ポイント)、2位ドイツ(93ポイント)、3位英国(88ポイント)だった。4位が日本(87ポイント)、5位が韓国(74ポイント)、6位がEU(74ポイント)、7位がカナダ(71ポイント)、8位がフランス(70ポイント)、9位がオーストラリア(66ポイント)、10位が中国(63ポイント)となった。ランキング全体の中でロシア(38ポイント)は12位となった。
ランキングに示されたように、ロシアでもっともポイントが高いは安全分野で、逆に資源と環境のポイントはもっとも低かった。日本は技術と
生活水準、管理システムの分野で最高ポイントを獲得しが、教育水準は最低ポイントだった。
ランキングの最下位は南アフリカ共和国で、獲得ポイントはゼロ。
インデックスがはじめて公表されたのは2017年。次回は2021年以降に予定されている。
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