12:30 2020年02月18日
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イランのロウハニ大統領は25日、国連総会の一般討論演説で、圧力を受けている状況下で対話に応じることはないと言明した。ロイター通信が報じた。

サウジアラビア石油施設の攻撃を受け、米政府が中東での軍事的プレゼンス拡大を検討する中、ロウハニ大統領は「われわれはいかなる外国からの挑発的な介入も容認しない。イランの安全保障に対するいかなる脅威にも断固として対応する」と言明した。

また、イラン当局者は25日、ロウハニ大統領とトランプ大統領が国連総会の会期中に会談を行う公算はないと述べたほか、米国は2015年のイラン核合意に復帰するとともに、制裁措置を解除する必要があると語った。

米財務省はこの日、イラン産原油を不正に輸送したとして、中国の個人や団体に新たなに制裁を加えると発表した。制裁対象は5個人と6団体で、中国遠洋海運集団の子会社2社などが含まれる。

トランプ大統領は前日、国連総会で行った一般討論演説で、サウジアラビアの石油施設攻撃に関連し、イランの残虐性を批判し、同国に圧力を掛けるため米国に歩調を合わせるよう各国に求めた。同時に平和へ向けた道は残されているとも強調した。

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イラン核合意, 制裁, 米国, イラン
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