02:56 2019年12月10日
U.S. President Donald Trump delivers keynote remarks at the Shale Insight 2019 Conference in Pittsburgh, Pennsylvania, U.S., October 23, 2019

在サウジ米軍を3000人にまで増強=トランプ大統領

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米国はサウジアラビアにおける石油施設保護のため、早急な追加派兵を実施する。11月19日にトランプ大統領が連邦議会に提出した書面で明らかになった。

トランプ大統領が提出した書面によれば、追加派兵部隊の一部はすでにサウジアラビアに到着しており、残りの部隊も数週間のうちに着任する。

この追加派兵部隊をすでに駐留している部隊と合わせると、在サウジアラビア米軍の規模は3000人に達するとトランプ大統領は記している。

この追加部隊はサウジアラビアの安定が確認されるまで駐留する。この追加派兵に加え、サウジアラビアには米国製のレーダーや対ミサイル防空システムも配備される予定。


今月14日、サウジアラビア東部にある同国の石油会社の施設が無人機10機による攻撃を受けた。世界最大規模の石油施設が攻撃を受け、13カ所で火災が発生した。サウジアラビアは攻撃はイランが行ったと断定したが、イランは関与を否定している。

最大の輸出大国であり、3大産油国の1つであるサウジアラビアは、同国の原油施設への攻撃の後、2分の1以上となる生産削減を行うことを表明。

サウジアラビア主導のアラブ連合と戦うイエメンの反政府勢力「フーシ派」は、自分たちが無人機による攻撃を行ったと発表したものの、 サウジアラビアはイランによる攻撃説を曲げていない。また、米国のマイク・ポンペオ国務長官は、イエメンの攻撃を証明するものはなにもないことを明らかにし、イランを非難した。

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戦争・紛争・対立・外交, イラン, サウジアラビア, ドナルド・トランプ
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