07:40 2020年10月21日
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米国対イラン 中東の新たな対立激化 (59)
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イラン革命防衛隊は最初の攻撃から1時間後、米軍がイラク西部で展開するアリ・アサド基地に対し、「第2波」の攻撃を開始した。タスニム通信が伝えた。発射された短距離弾道ミサイルのうち、11発が基地に命中した模様。この攻撃による米軍関係者の犠牲者は報じられていない。

CNNテレビはこの攻撃による米軍関係者の犠牲者を報じていないが、イラク側への犠牲は発生した模様。

FOXニュースによれば、発射されたミサイルのうち、11発が基地に命中した。地対空ミサイルシステム「パトリオット」が撃墜に成功したかは不明。

タスニム通信によれば、イラン革命防衛隊がアル・アサドの米軍基地に発射したミサイルの数は35発に達した。イラン革命防衛隊は大規模な犠牲を避けるためにも、米軍に対し中東からの撤退を要求している。

また、攻撃後にイラン革命防衛隊は声明を発表し、「イラン攻撃の前衛基地として領土を提供する国家、もしくはイランに脅威をもたらす国家はいずれもイラン革命防衛隊による攻撃対象となる」と警告した。イランのファルス通信が報じた。

イランによる攻撃の報道を受けてイスラエル軍は臨戦態勢に入ったほか、地対空ミサイルシステムで警戒に当たっている。アル・アラビーヤ・ニュースが報じた。

また、米連邦航空局は米国の民間航空会社向けに声明を発表し、中東地域の上空飛行を禁止した。具体的にはイラン、イラク、オマーン湾、ペルシャ湾が対象となっている。


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