21:11 2020年09月20日
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国際非政府組織トランスペアレンシー・インターナショナルが収賄のインデックスに関する2019年の報告書を発表した。それによれば、米国では記録的な高レベルが示された。

 1995年にはじまったこのインデックスは、国家部門の汚職について、専門家と企業家の調査をもとに作成されている。世界180国の収賄レベルの研究結果では、そのうちの3分の2以上が2019年に50ポイント未満(平均43ポイント)を集めたことが示された。

2011年までは割合は10(汚職なし)から最大0(汚職の最高レベル)、2012年からは各国は最大100ポイント(100-汚職なし)で評価された。

ランキングの上位はデンマークとニュージーランド(87)、フィンランド(86)、シンガポール(85)、スウェーデンとスイス(85)となった。

上位以外に含まれたのは、ソマリア(100分の9ポイント)、南スーダン(12)、シリア(13)、イエメン(15)、ベネゼエラ(16)。

 米国は69ポイントとなり、ランキング史上で自国最悪の記録である2018年の71ポイント、2011年(古い基準による7.1ポイント)、2010年(7.1ポイント)を上回る結果となった。

報告書では、「G7」の国々の汚職の平均レベルが昨年との比較で上回る結果となった。

カナダは2019年に2018年より4ポイント低くなり77ポイントでランキング12位となった。フランスは3ポイント下がり69ポイントで23位、英国もまた3ポイント下がり77ポイントでランキング12位だった。

ドイツ(80)と日本(73)ではレベルは変らず、イタリア(53)は下がった。

昨年同様、ロシアは100分の28ポイントで順位を1つ上げ、180カ国中137位だった。

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日本, 経済, 米国
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