19:50 2020年09月20日
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人類にはまだチャンスがあるか? 地球のグローバルな環境問題 (215)
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米誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」は23日、人類による地球破壊までの残り時間を比喩的に示す「終末時計」が残り100秒と発表した。これにより1947年の設置以来、人類に残された時間は過去最短となった。AFP通信が報じた。

気候変動や核戦争の懸念の高まりから、人類に対する危機が過去最悪の水準に達したことを終末時計は示している。

人類の危機は、ディープフェイク(人工知能など高度な技術を使って偽造された)動画や、宇宙の軍事化、極超音速兵器をはじめとする破壊技術の開発や情報戦争により悪化した。

同誌のレイチェル・ブロンソン氏は発表で、「世界が終末にどれだけ近づいているかを示すのに、われわれは今回、時間、ましてや分でなく、秒を使っている」と指摘した。

米国は2019年、中距離核戦力(INF)全廃条約の一方的な破棄をロシアに通告し、同条約は失効した。また、米国はロシアと2010年に締結した新戦略兵器削減条約(新START)について、期限の切れる来年2021年を前に延長しない意向を示しており、核兵器の配置競争が始まると懸念されている。

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