19:14 2020年10月27日
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各国の政府は航空便の運休や大都市での外出規制に加え、工場の稼働停止など、様々ま新型コロナウイルス対策を導入している。これにより環境破壊の問題は改善に向かって進んでいるとの見解をエジプトにあるアインシャムス大学のヴァヒド・イマム教授が示した。

26日に欧州の調査機関が発表した環境保全に関する報告書によると、欧州の主要都市では直近の4週間で大気汚染が急速に改善された。大気汚染度はローマで26~35%改善したほか、マドリードでは40%に達している。

新型コロナウイルス対策により、環境破壊の問題は改善に向けて進んでいると専門家らは考えている。航空便の運休や工場の稼働停止などは地球に与える影響を着実に減らしている模様。環境学が専門のイマム教授(アインシャムス大学)はリアノーボスチ通信の取材に対し、「地球はようやく息を吹き返した」と語った。

ただし、新型コロナウイルスの危機が過ぎ去れば、経済活動は未曽有の勢いで再開することから、環境問題はさらに深刻さを増すとイマム教授は考えている。

世界保健機関(WHO)の最新情報によれば、新型コロナウイルスの感染者は世界で46万2千人に達し、そのうち2万人以上が死亡した。

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