https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/688/82/6888218_0:6:1327:753_1200x675_80_0_0_49791ff1ec7ed658459ab498ff0b8516.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/world/202008287730506/
米国の欧州軍司令部は、28日に米B-52爆撃機6機が欧州および北米の全NATO加盟国の上空を飛行すると発表した。
米欧州軍は「米空軍の戦略爆撃機B-52『ストラトフォートレス』6機が8月28日に欧州および北米のNATO加盟国30カ国の上空を飛行する」と発表した。
今回のミッションは「Allied Sky(アライド・スカイ)」と呼ばれ、「NATOにおける連帯を示し、準備態勢と訓練の機会の提供」を目的としているという。
飛行を行うのは2つのチーム。1つのチームは現在英国に配備されているB-52爆撃機4機からなり、欧州諸国を飛行することが任務。またB-52は他のNATO加盟国の戦闘機および「各受け入れ国」の空中給油機と「空中」で合流するという。
2つ目のチームは米ノースダコタ州に配備されているB-52爆撃機2機からなり、米国とカナダの上空を飛行する。
関連ニュース
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)