14:53 2020年09月22日
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アラブ首長国連邦(UAE)はイスラエルとの関係正常化プロセスを進めながらも、現在はイスラエルが実効支配する東エルサレムを首都としたパレスチナ国の独立を主張するアラブ連盟への支援について、引き続き継続する姿勢を示した。UAEのアブダッラー・ビン・ザイド外務・国際協力相がムハンマド・ビン・ザイド皇太子の言葉としてパレスチナ国民にビデオメッセージの形で呼びかけた。

ビデオメッセージの中でザイド外務・国際協力相は、東エルサレムを首都とするパレスチナ国の独立を主張するアラブ連盟に対する支援について、「UAEの姿勢は堅固で揺るぎない」と強調した。

イスラエルとの関係正常化についてUAEは戦略的で不可避の選択だったと説明しつつ、パレスチナ国民の権利を簒奪するものではないとした。

8月31日にUAEのアブダビにはイスラエルと米国の代表団が到着した。代表団はイスラエルの首都テルアビブからアブダビの直行便で移動したが、これは歴史上はじめて。イスラエル機はサウジアラビアの上空を飛行した。代表団はイスラエルとUAEの完全な関係正常化について2日間の日程で協議する。

また、イスラエルはUAEとの協定条件にもとづき、ヨルダン川西岸地域で自国主権を拡大する決定を一時的に延期する。

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パレスチナ, イスラエル, アラブ首長国連邦
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