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民主党から米大統領選に立候補しているジョー・バイデン前副大統領はロシアが米国の内政に干渉したとして、大統領選に勝利した暁には制裁導入を明言している。NBCテレビの番組に出演した中で発言した。
バイデン前副大統領はNBCテレビの番組に出演した中で、「報復を約束する、我が国の主権事項に干渉したことへの報復だ」と発言した。
先に連邦捜査局(FBI)のクリストファー・レイ長官はロシアが2020年の大統領選に干渉を試みていると発言していたが、具体的な証拠については言及しなかった。加えて、FBIはロシアに加え、中国とイランが大統領選への干渉を試みていると指摘した。
これまでロシアは他国の民主主義的プロセスに介入したとする批判を退けてきた。ロシアのドミトリー・ペスコフ大統領府報道官はこうした批判について、「完全に事実無根」としている。また、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相はロシアが他国の選挙に介入していると批判されている点について、こうした批判を裏付ける証拠は一切ないとコメントしている。
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