07:43 2020年10月25日
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英国環境省は、欧州連合(EU)からの離脱後に国内での毛皮販売を全面的に禁止する可能性がある。英紙ガーディアンが報じた。

2000年、英国では毛皮用動物飼育場及び毛皮のための動物飼育が欧州で初めて禁止された。

英国環境省は「われわれには世界で最も高い豊かな暮らしの基準の1つがあり、これは同時に誇りの対象であり、動物に対する英国の立場を明確に反映している。英国では毛皮動物飼育業がすでに約20年間禁止されている。英国とEUの関係が完全に解決されたら、政府には毛皮販売に関するさらなる措置を検討する可能性が生じる」と伝えた。

多くの動物愛護団体が毛皮販売の禁止を支持している。これらの団体は、ロンドン・ファッションウィーク中に定期的に抗議デモを行った。その結果、バーバリー、シャネルヴェルサーチなどの一部のファッションブランドは毛皮の使用をやめた。また、英女王・エリザベス2世も毛皮製品を新調しない方針を明らかにした。

一方、英国毛皮協会は禁止に反対しており、毛皮は環境にやさしい素材で、「ファストファッションの解毒剤」だと指摘している。

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