12:52 2021年01月24日
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NATOに加盟する欧州諸国とカナダは、2020年の防衛支出を4.3%増加した。NATOのストルテンベルク事務総長が、NATO国防相会議に先立つ記者会見で明らかにした。

ストルテンベルク氏は「4.3%増加した。欧州同盟国とカナダによる支出の増加は今年で6年目であり、この傾向は今後も続くと予想される。NATOの欧州加盟国とカナダによる(防衛)支出の増加はこれで6年目であり、この傾向は今後も続くと予想している」と述べた。

NATOのストルテンベルク事務総長
© AP Photo / Rahmat Gul
ストルテンベルク氏によると、同盟国は「兵力や設備、また作戦への参加」への投資を引き続き増加する。

エスパー米国防長官は20日、主にロシアと中国を封じ込めるために、NATO加盟国に限らずすべての同盟国に国内総生産(GDP)の2%を防衛に投じるよう求めた。

エスパー氏はワシントンで講演し「新型コロナウイルスのパンデミックによる課題とコストを認識しているが、今日、我々の脅威は減少していない。むしろ脅威は回復するために各国が国内の状況に対応している間に悪化した。同時に我々の競争相手はこれを利用しようとしている。そのため我々は(NATOの)全加盟国に対してその義務を尊重し、我々の共通の安全保障にさらに貢献するよう呼びかける。これはNATOの枠にとどまらない。我々はすべての同盟国が最低でもGDPの2%を防衛に投じることに期待している」と述べた。

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