14:25 2020年11月29日
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2020年米国大統領選挙 (176)
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ドナルド・トランプ米大統領の選挙対策本部は接戦となっているアリゾナ州の選挙区マリコパ郡で進めていた集計作業のミスに関する訴訟手続きを取り下げた。トランプ氏の選挙対策本部が発表した。

先にトランプ陣営が発表した声明では、マリコパ郡では投票所の職員が投票用紙の集計を行う最新機器の操作方法を間違えたことにより、投票日当日に回収された票が集計されていないとされていた。

トランプ陣営は訴訟に出ると見られていたが、選挙対策本部が発表した13日の声明には、「前日に聞き取りを行った結果、州内の投票に関する情報は裁判所による決定を必要としなくなった」と記されている。

CNNテレビによると、アリゾナ州では99パーセントの開票段階でバイデン氏が49.4パーセントでリードしており、トランプ大統領は49.1パーセントで後れを取っている。両候補者の差は1万4000票で、接戦となっている。


マスコミは米大統領選では民主党推薦のジョー・バイデン候補が勝利と報じており、バイデン氏もすでに勝利宣言を行っている。共和党推薦の現職のトランプ氏は現時点ではまだ敗北を認めておらず、弁護士を雇い、複数の州で集計作業の停止及び違反が疑われるケースの捜査を求める訴えを裁判所に起こしている。

先にロシアのラブロフ外相は、ロシアとしては米大統領選の公式的な結果を待って、選出された候補者に祝辞を送る構えであることを明らかにした。

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