15:08 2021年01月16日
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イランの著名な核物理学者、モーセン・ファクリザデ氏が暗殺された事件で、イランの軍隊組織の一つであるイスラム革命防衛隊のラメザン・シャリフ報道官は、犯行は衛星操作の兵器を使って実行されたと述べた。

イスラム革命防衛隊と関連があるポータルサイト「セパ・ニュース」によれば、高官はファクリザデ氏の殺害には衛星から遠隔操作できる電子機器が使用されたと指摘した。

ファーズ通信社によれば、ファクリザデ氏は150メートル離れた場所に停車していた日産の自動車に設置された兵器から、衛星操作によって銃撃されたという。暗殺現場にはファクリザデ氏と警護隊以外誰もいなかった。一方、イスラム革命防衛隊の副司令官は、日産の自動車には、AI(人工知能)が搭載され、人工衛星で操作できる機関銃が設置されており、ファクリザデ氏はこの銃で攻撃されたと指摘している。

イラン政府はこの事件について、イスラエルおよび国内での活動が禁じられている「モジャーヘディーネ・ハルグ」を非難する声明を表し、報復を行うと警告している

一方、イランの政府高官らは米国やサウジアラビアが事件に関与している可能性があるとも指摘している。


27日、核物理学者のモーセン・ファクリザデ氏がテヘラン近郊で襲撃され、重傷を負い、病院で亡くなった。ファクリザデ氏はイラン国防省のもとで研究・刷新機関の指導にあたっていた。イランの国会議長であるモハンマド・バガー・ガリバフ氏は、殺害されたファクリザデ氏は副国防相も務めていたと述べた。

イランのファーズ通信によると、ファクリザデ氏は日産車に設置された武器で遠隔操作により150メートルの距離から撃たれた。暗殺の現場には、ファクリザデ氏とボディーガード以外には誰もいなかった。

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