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北朝鮮の金正恩労働党委員長は1月5日、同党第8回大会において、北朝鮮はロシアおよび中国との関係発展を図る意向であると発言した。朝鮮中央通信が報じている。
金正恩氏は、平壌はモスクワとの友好的関係を発展・拡大する基盤を構築し、中国との関係強化の保証を得たと語った。
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AFP 2021 / KCNA VIA KNS
その一方で金正恩氏は、北朝鮮の最大の敵は米国であると発言。ワシントンの北朝鮮政策は誰が大統領になっても変わらないであろうとの見解を示した。
金正恩氏によると、米国が北朝鮮と関係改善できるかどうかについては、米国が「敵対心」を放棄した場合にのみ可能だという。また平壌は核兵器開発を続けていかなければならないとも強調した。
北朝鮮はこれより前、核軍事力を強化する意向を明らかにしている。
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