18:05 2021年03月08日
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ナゴルノ・カラバフの状況 (64)
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日本政府は、ナゴルノ・カラバフ紛争後の復興のために、アゼルバイジャンとアルメニアに480万ドル(5億2800万円)の人道支援を提供することを決定した。16日、日本の外務省が発表した。

日本は医療機器や食糧を提供し、病院、学校、住宅の改修のためにも財政支援を行う。資金は赤十字国際委員会を含むいくつかの国際機関を通じて提供される。

ナゴルノ・カラバフの状況

アルメニアとアゼルバイジャンの国境に位置するナゴルノ・カラバフの状況は2020年9月27日に緊迫化し、紛争地域で活発な戦闘が始まった。

ナゴルノ・カラバフ紛争はナゴルノ・カラバフ自治州がアゼルバイジャン・ソビエト社会主義共和国からの離脱を宣言した1988年2月に始まった。1992年から1994年の武力衝突でアゼルバイジャンはナゴルノ・カラバフ及び隣接する7つの地域の支配権を失った。アゼルバイジャンは領土保全を主張しているが、未承認国家ナゴルノ・カラバフは交渉当事者ではないためアルメニアがナゴルノ・カラバフの利益を擁護している。

アゼルバイジャンのアリエフ大統領、アルメニアのパシニャン首相、ロシアのプーチン大統領は共同声明に署名。モスクワ時間2020年11月10日0時より、ナゴルノ・カラバフ紛争地域における完全な停戦が宣言された。その後、ナゴルノカラバフの連絡線沿い、またナゴルノカラバフとアルメニアを結ぶ回廊沿いにはロシア平和維持部隊が配備された

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