11:39 2021年09月22日
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パレスチナ・イスラエル間の2021年の軍事衝突 (31)
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アントニー・ブリンケン米国務長官は16日、エジプト、カタール、サウジアラビアの外相と電話会談を行い、イスラエルとパレスチナの対立について協議した。米国務省のネッド・プライス報道官が明らかにした。

ブリンケン氏は、エジプトのサーミフ・シュクリー外相との会談で「すべての当事者に対し、緊張を緩和し、子供を含むイスラエルとパレスチナの民間人を犠牲にした暴力を止めるよう求めた」という。

国務省当局者によると、カタールのムハンマド・ビン・アブドルラフマン・アール・サーニー外相との会談では「長官はカタールとの強力なパートナーシップの重要性を強調し、同外相には地域の平和と安全を強化する上でのカタールの役割に感謝した。」

ブリンケン氏はサウジアラビアのファイサル・ビン・ファルハーン・アール・サウード外相との会談で、パレスチナ人とイスラエル人の死に遺憾の意を表明し、危機の悪化を防ぐために協力の発展を促したとも報告されている。

また、声明によると「両者はサウジアラビアの防衛の強化、イエメンでの包括的な停戦と政治的移行、人権分野のさらなる進展など、重要な優先事項についても話し合った。」


イスラエル軍とガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスは今月10日からロケット弾による攻撃の応酬を続けている。16日の情報によると、交戦が始まって以来、ガザ地区からイスラエルに向けてロケット弾2900発が発射され、そのうち1150発が迎撃された。最新情報によると、イスラエルでは10人が死亡、約50人が重体。イスラエル側もガザ地区に数百発の攻撃を行っている。イスラエルが行った空爆によるパレスチナ人の死者は192人人に達し、その中には子ども58人が含まれている。

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