11:14 2021年07月25日
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米国政府はベラルーシへの航空券販売を禁止する提案を行った。規制対象には、第三国での乗り換えを含む航空券も含まれている。米運輸省が発表した。

運輸省は合衆国とベラルーシ間の航空チケット販売禁止を提案した。規制は、第3国での乗り換えを含む航空券にも適用される。

運輸省によると、これは2021年5月に発生したライアンエア機強制着陸事件、および同機に搭乗していた反体制派のジャーナリスト、ロマン・プロタセヴィチ氏の拘束に関連している。プロタセヴィチ氏はテレグラム・チャンネル「Nexta」の創設者で、同チャンネルはベラルーシ当局によって過激派に指定されていた。

運輸省の声明によると、米国とベラルーシ間の渡航制限は、「合衆国の対外政策上の利益にかなう」ものだという。 

運輸省の指令によると、関係者等は7月1日までであればこのイニシアティブについてコメントが認められている。

仮に渡航が禁止される場合、米国政府は人道支援や国家安全保障など、両国の利益に適う臨時チャーター便については運行を許可する模様。


ギリシャのアテネからリトアニアのビリニュスに向かっていたアイルランドの格安航空会社ライアンエアの航空機が、機内に爆発物があるとの通報を受け、ベラルーシのミンスクに緊急着陸した。

航空機には、ベラルーシで過激派組織に認定されたTelegramチャンネル「Nexta」を作成したロマン・プロタセビチ氏が搭乗していた。着陸後、プロタセビチ氏はベラルーシ当局に拘束された。プロタセビチ氏は、政府当局者や治安当局者に対する社会的な敵意を扇動した疑いが持たれており、刑事事件で起訴された。最大15年の懲役が科される可能性がある。

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