19:15 2021年07月24日
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ドナルド・トランプ元大統領はヒトラーについて肯定的な発言を行った可能性がある。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の記者が執筆している未刊行の書籍を引用してCNNテレビが報じた。

WSJの記者、マイケル・ベンダー氏は『本当に我々は選挙に勝った:トランプ敗北を巡る真実の歴史』を執筆している。その内容によると、トランプ氏は2018年にパリを訪問し、第1次世界対戦の終了を記念した際、ジョン・ケリー大統領首席補佐官(当時)に対し、「ヒトラーは実に多くの良いことを成し遂げた」と発言したという。

また、ヒトラーの統治下においてドイツは未曽有の経済成長を成し遂げたとも発言したとのこと。

一方、トランプ氏はヒトラーについてのコメント、およびケリー氏と会話した事実そのものを否定している。

トランプ氏のメディア担当者は次のようにコメントを発表している。

これは真っ赤な嘘だ。トランプ大統領がそのような発言をしたことは一度もなかった。これは恐らく、職務不履行から解雇されたジェネラル(ケリー氏:スプートニク日本編集部)によるフェイクニュースである。 

CNNテレビはトランプ氏の発言をめぐりケリー氏に取材を試みているものの、現時点においてコメントは寄せられていない。 

また、ベンダー氏によると、トランプ氏はシアトルとポートランドで行われていた人種差別の抗議活動に参加していた市民の「頭をかち割れ」と治安当局に命令したという。元大統領はオレゴン州で行われていた抗議活動を 取り締まるため、州兵の派遣を検討するとも発言していた。

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