03:41 2021年08月06日
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中国の上海環境エネルギー取引所(SEEE)のオンラインプラットフォームで、二酸化炭素排出量を取引する排出権取引システム(ETS)がスタートした。当局によれば、新しいメカニズムは環境汚染に対する管理と国営企業の「クリーン」経済への移行促進を強化する。新華社通信が報じた。

取引所での取引は16日の朝からスタートし、取引開始時の相場価格は1トン48元(約817円)だった。初の取引は790万元(約1億2243万円)で終了した。

取引に参加することで中国企業は、一定の廃棄物量に対する権利を獲得する。廃棄物の未使用の権利は、追加を必要とする企業に販売することができる。ETSシステムは、エレクトロエネルギー専門企業2000社超が契約し、これらの企業の二酸化炭素排出量は毎年40億トンを上回っている。さらに同システムには、石油化学および化学産業、建設、鉄鋼関連企業が参加を予定している。

アナリストやエコロジストは、合法的な自然汚染の新たな措置により、割当量の取引は、二酸化炭素排出量に多い企業を環境汚染にとってより危険な存在にすると懸念している。

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