21:20 2021年08月05日
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ロシアのイーゴリ・リャキン=フロロフ駐タジキスタン大使は、アフガニスタン内部での状況の悪化は米国に責任があり、アフガニスタン内部での和解や戦後復興は米国にとって何よりも悩ましいものだと述べた。

ロシアのコメルサント紙のインタビューで、リャキン=フロロフ氏は次のように語った。

アフガニスタン内部での和解や、特に戦後のアフガニスタンの社会・経済的復興という問題は、何よりも、それを生じさせ、20年間駐留したにもかかわらず解決しなかった人々にとって悩ましいものなのである。アフガニスタンにおける米国の作戦は完全な失敗に終わり、責任は完全に米国政府にある。

また、同氏によるとロシア政府は、タジキスタンの安全を強化するために武器を提供し、軍の近代化を支援しているという。

アフガニスタンから米軍とその同盟国の部隊の大部分が撤退した後、今や抑えがきかなくなった反政府勢力「タリバン」の猛攻撃により、アフガニスタンの状況が悪化した。これを背景に、隣国タジキスタンは国境強化のために自国の軍隊を動員することになった

バイデン米大統領は4月14日、2001年10月から米国が開戦したアフガニスタンでの作戦終了を宣言。米軍の完全撤退を8月31日に完了させると明言している。

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米国, アフガニスタン, タジキスタン
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