14:30 2021年09月18日
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トルコのタイイップ・エルドアン大統領の自著『より公平な世界はあり得る』が6日に販売開始された。トルコのアナドル通信が報じた。

エルドアン大統領は書籍の中で、不公平、移民危機、国際テロ、イスラム嫌悪、人種差別、ダブルスタンダードといった国際政治の問題にとりわけ関心を払った。

エルドアン大統領によると、国連安保理は根本的な変化を必要としており、「5ヶ国(常任理事国)以上の世界」の原則に基づく改革を要求している。

エルドアン大統領によると、トルコの目的とは「強いものが正しいのではなく、正しいものが強い」システムを構築することにあるという。

グローバルな正義の確立を追及する組織は惰性のままに機能しており、過去の課題に応じて設置された組織による現代的問題の解決は不可能であるばかりか、こうした組織こそが新たな問題を生み出していることは明白であると、エルドアン大統領は指摘している。

書籍の中で大統領は次のように記した。

我々の理解ではまさに公平さこそが世界秩序、世界の救済、そしてその幸福を保証するのである。より公平な世界の構築に対する確信と期待を保証するグローバルな秩序が不可欠である。 

書籍は英語、アラビア語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、スペイン語に翻訳され、書籍の販売から得られる収益はトルコ非常事態管理局の収益となる。

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