02:29 2021年10月19日
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サウジアラビアの岩に刻まれた一連のラクダの彫像は、世界でもっとも古い大規模な動物のレリーフになる可能性がある。研究者はこうした結論に到達し、自らの発見の結果を考古学誌『Journal of Archaeological Science』に発表した。BBCが報じた。

2018年に発見された彫像は、当初、2000年以上前に造られたと想定されていたが、それは有名な古代ヨルダンの都市ペトラのレリーフとの類似性にもとづいていた。しかし、新しい調査によると、ラクダの彫像は7000から8000年前のものであることが判明した。これらはストーンヘンジ(約5000年)やギザのピラミッド(4500年)よりもはるかに古い。これら彫像は、この地域の経済発展の原動力となったラクダの家畜化に先立っている。

岩に刻まれた彫像の年代を特定するのは非常に難しい作業であると指摘される。岩に描かれた絵とは異なり、彫像には有機物が残留していない。残留物の年代は簡単に特定することができる。

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サウジアラビア, 動物, 考古学
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