03:01 2021年10月19日
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フランスと米国の間で発生した外交上の危機は深刻なもので、両国間の対話が再開していないことからその危機は現在も続いている。フランスのジャン=イヴ・ル・ドリアン外相外相が表明した。

元老院(上院に相当)国際問題委員会の会議でル・ドリアン外相は次のように発言した・

現時点で言えること、それは我々が今経験してる危機は深刻であるということである。危機はまだ終わっていない。というのも、対話が再開していないからだ。危機は継続中で、この危機から脱却するためには言葉ではなく、真剣な行動が必要である。

またル・ドリアン外相はオーストラリア及び英国との信頼関係が損なわれたことから、これら2ヵ国との協力関係も見直す必要性を主張した。

フランスのエマニュエル・マクロン大統領とジョー・バイデン大統領は外交上の危機を受けて電話会談を行った。両国首脳は関係の安定化に向けて緊密な協議を開始することで合意した。両大統領の対面会談は10月末に欧州で予定されている。

電話首脳会談を受け、協議のためフランス本国に召還されていたフィリップ・エチエンヌ大使は米国に帰任し、さきほど首都ワシントンの空港に到着した。リアノーボスチ通信の記者が取材を試みたものの、大使は取材に応じなかった。


英国と米国、オーストラリアは15日、防衛安全保障協力に関する協定(AUKUS)を締結した。3カ国は今後1年半にわたり、オーストラリアへの技術移転に取り組む。これによりオーストラリア当局は、12隻の攻撃型潜水艦の建造についてフランスとの「世紀の契約」を破棄することを決定した。

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フランス, 米国
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