ロシアの野党活動家アレクセイ・ナワリヌイ氏が自身のインスタグラフに意識を取り戻した後はじめて写真を公開し、体調について語った。ロシア当局は、ナワリヌイ氏の状況が改善したことについてコメントし、また、欧州連合(EU)はこの「殺人未遂」を非難する声明を発表した。
ロシアは、研究者らが惑星での生命の生存を証明できるバイオマーカーを惑星の大気で発見したとするニュースを受け、金星を対象とする独自のミッションに取り組む計画だ。ロシア国営宇宙開発企業ロスコスモス社のドミトリー・ロゴージンCEOが明らかにした。
米マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツ氏は、新型コロナウイルスのパンデミックに関連したデマがSNSで広まり、「クレイジーな考え」にゲイツ氏の名前が挙がっていることに懸念を表明した。ゲイツ氏が15日、ドイツ紙「ビルト」のインタビューで語った。
米国企業ペプシコ社は「眠気を催す」飲料Driftwellの販売を準備している。
米国は、アラスカ州に世界最多の機数となる第5世代ジェット戦闘機を配備する。共和党のダン・サリバン上院議員が14日、米ウィルソン・センターの極地研究所が主催するビデオ会議に参加した際に述べている。
9月15日、非政府の自然保護団体グリーンピースが創設記念日を祝った。自然保護を呼びかける小さな集団だったグリーンピースは、30数年という歳月をかけ、世界中に数百万人の信奉者を持つ国際的な環境保護団体となった。グリーンピースは意義ある学術研究を行っているだけでなく、国境を超え、様々な国の法をも恐れず、環境汚染に抗議している。グリーンピースはいかにして現在の姿となり、この間、何を成し遂げたのか、「スプートニク」がまとめた。
旧ソ連が開発したSu-27戦闘機。そして現代のロシアが保有する同戦闘機の改修型は、今もなおNATOが恐れるべき軍用機である。米誌ナショナル・インタレストが報じている。
米国のドナルド・トランプ大統領は、ツイッターへの投稿の中で、特殊部隊「コッズ部隊」のカセム・ソレイマニ司令官殺害の復讐として、イラン側から何らかの攻撃があった場合、米国はイランに1000倍規模の報復措置を行うと述べた。
米軍兵士らへの支援を呼びかけるトランプ米大統領の最近の選挙運動の広告に、ロシア製の戦闘機と武器の画像が使用された。専門家らが明らかにした情報として、ニュースメディア「ポリティコ」が伝えた。
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は台風による被害が出た平壌南部の黄海北道金川郡江北里を訪問し、現地で指導した。北朝鮮の朝鮮中央通信(KCNA)が報じた。
ロシアの小中学生の83%にが リモート学習により精神的な問題を抱え始めた。ロシア国立小児健康医療センターの研究データが明らかにした。
米国の税関職員らがツイッターで大量のApple社製品「AirPods」の偽造イヤホンを押収したと報告を発表した。しかし、ネットのユーザーやジャーナリストらは、このイヤホンは偽造品ではなく本物であり、単に他社の製品であると気がついた。
ロシアのアマチュア無線家ドミトリー・パシコフ氏は、未確認の物体からデータ通信を受信した。パシュコフ氏は、それが9月初旬にテスト飛行が行われた中国の宇宙船が地球周辺の軌道上に放出した秘密の物体から送信されたものとみている。
短編動画作成投稿アプリ「ティックトック」を運営する中国のバイトダンス(字節跳動)社は、マイクロソフト社による米国での事業買収提案を拒否した。マイクロソフト社はウェブサイトでこの件に関する声明を発表した。
米国人の68%は、新型コロナウイルスに関するドナルド・トランプ大統領の発表を信用していない。調査企業イプソス社のアンケート調査データを引用しABCニュースが報じた。
イラン政府が南アフリカ駐在の米国ラナ・マークス大使の暗殺を企てている。米ニュースメディア「ポリティコ」は、米国機関の報告を目にし、状況に詳しい米国政府の公式代表を引用し報じている。
ロシアのフィギュアススケート・コーチ、エテリ・トゥトベリーゼ氏は12日~13日に行われたロシア代表選手が出場するテスト大会で、元門下生のエフゲニア・メドベージェワ選手(20)によるフリースケーティングの演技に拍手を送った。
ロシア海軍のラプトル型哨戒艇に女性乗組員が乗艦する実験が、黒海艦隊で行われた。この試みは成功したと、黒海艦隊の広報官アレクセイ・ルリョフ中佐が14日発表した。
米国のドナルド・トランプ大統領は、前任者で民主党員のバラク・オバマ氏はノーベル平和賞を不当に受賞したとの見解を示している。
観光客をガッカリさせる最も残念な観光地が、ネット上のレビューに基づき決定した。これは英uSwitchが、旅行に関する口コミサイト「トリップアドバイザー」に寄せられたネガティブなコメントの分析調査を行ったことで明らかになった。