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モスクワとサンクトペテルブルクで12日、タックスフリー(免税払い戻し)システムによる領収書(レシート)の手続きが開始されたと、ロシア連邦税関庁が発表している。既に外国人80人が、商品に課せられた付加価値税の払い戻しを受けた。
スプートニク日本
同庁のダヴィドフ副長官が記者団に対し、「今日の朝8時に、最初のタックスフリー領収書がシェレメチェボ税関で発行された。プロジェクトが始動したことについて、皆さんにお祝い申し上げる。今日全体で、モスクワで50通、ペテルブルクで30通の領収書が発行された」と述べた。
タックスフリーシステム導入に関する法律は、1月1日から発効している。ロシアで購入された商品に課せられる付加価値税の払い戻しを受けることができるのは、ユーラシア経済同盟(EEU)に加盟していない外国の国民。この補償のためには、外国人は総額が税込みで1万ルーブル以上となる商品を1日の間に購入し、その商品の書類(領収書)の手続きを行うことが必要だ。
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