湖北省に住むヤン(61)さんは7日、同省西部にある宜昌市の病院に向かった。この数週間、ヤンさんは喉のあたりに咳と喘鳴を伴う痛みを感じていた。ヤンさんは民間療法や抗炎症薬で治療を試みたが、結果はなかった。
診察の後、痛みの原因は全長6センチの生きた蛭だったと判明。医者は鉗子で蛭をつかみ、気管から取り出すことに成功した。中国サイト「QQ.com」が報じた。
В горле у китайца выросла длинная пиявка pic.twitter.com/51eYJzLE0y
— Виктория Изюмова (@vika_flavor) 9 февраля 2017 г.
それより前にインド南部チェンナイの医師たちが、女性の頭の中からゴキブリをとり出す手術を行ったと報じられた。