宇宙建築の開発を目的に3年前に設立された「オービタル・アセンブリ(Orbital Assembly)」社はこのほど、人工重力で運用される人類初の宇宙ホテル「ボイジャー・ステーション(Voyager Station)」の建設を2025年から開始すると明らかにした。
世界各地では先月27日、2月に見られる満月「スノームーン」が観測された。寒さの厳しい、雪に覆われる季節にちなんで名づけられた満月が、文字通り世界の寒空を明るく照らした。
スプートニク日本は、世界の通信社の特派員がこの一週間で配信した最も興味深くホットな写真の数々を皆さんに御紹介します。
NASAの火星探査機「パーサヴィアランス」は米東部時間18日午後3時(日本時間19日午前5時)、約7か月の宇宙飛行を経て火星に降り立った。NASAは19日、こうして無事に着陸した探査機から送信されてきた画像を公開した。
2月27日から3月3日まで、フィギュアスケートのロシア杯ファイナルがモスクワで開催される。3月22から始まる世界選手権2021の最終選考会となる今大会では、代表の残り3枠が争われる。大会開催に先駆けて、スプートニクが競技日程をお知らせします。
チェコのラホシュチ村で23日、フリーダイバーのデービッド・ベンツルさん(38)が凍った湖の氷の下を約81メートル泳ぎ切り、世界記録を更新した。
この冬、世界中で大寒波が吹き荒れている。除雪作業や危険と隣り合わせの通勤・通学など、とにかく幾多の困難が立ちはだかる。この季節の終わりを待ち焦がれている人は多いが、それは動物たちも同じ。
スプートニク日本は、世界の通信社の特派員がこの一週間で配信した最も興味深くホットな写真の数々を皆さんに御紹介します。
イタリア南部・シチリア島にそびえる欧州最大の活火山、エトナ火山で16日、大規模な噴火が発生した。この噴火により東部カターニアの空港が一時閉鎖されるなどの影響が出たが、これまでにけが人は確認されていないという。
2020年11月、国際宇宙ステーション(ISS)は本格運用から20年目を迎えた。この20年間、滞在した宇宙飛行士らは青く美しい地球を撮影し続け、多くの人々を魅了してきた。
日本で17日、医療従事者約4万人を対象とした新型コロナウイルスワクチンの先行接種が始まった。東京都内の各病院では、集まった報道陣が見守る中、ワクチン接種を受ける医療従事者らの姿が見られた。
エディンバラ大学の研究者らはイングランド南西部ブリストルで、新型コロナの新たな変異株を発見した。この新たな変異株はB1525と名付けられた。ガーディアン紙が15日、学者らを引用して報じた。
英ロンドン・ダウニング街10番地に位置する首相官邸で「ネズミ捕獲長」を務める猫の「ラリー」が在職10周年を迎えた。動物保護施設から官邸にやって来てからこれまで3人の首相に仕えてきたラリーの10年間を、スプートニクの写真で皆さんにお届けする。
日本のソニーが支援するフォトコンテスト「Sony World Photography Awards 2021」が今年も開催され、一般公募部門に応募された作品から国ごとに優秀作品を表彰する「ナショナルアワード」が発表された。
12日、中国をはじめアジア各国では旧正月を迎えた。新型コロナウイルスの感染拡大を防止するべく様々な対策がとられている中、各国市民はこの祝日をどう祝っているのだろうか。スプートニクがお届けする。
スプートニク日本は、世界の通信社の特派員がこの一週間で配信した最も興味深くホットな写真の数々を皆さんに御紹介します。
今年、日本では日本海側を中心に記録的な大雪となった。またスペインや米北東部でも大雪が観測され、さらには北アフリカのサハラ砂漠での雪が降るなど、世界中で大寒波が訪れている。
世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症の感染者は累計1億人を突破し、すでに200万人以上が命を落とした。そんな中、中国・チベット自治区ではこれまでに感染が確認されたのはわずか1例のみ。世界で最も感染リスクが低い地域となっている。