4月21日、英国のエリザベス女王が95歳の誕生日を迎えた。そこでスプートニクでは今回、様々な年代で描かれたエリザベス女王の肖像画や胸像などの芸術作品をまとめてご紹介。
世界中の写真家から印象的な作品が集まるコンテスト「All About Photo Awards」が今年も開催された。今回で6回目を迎える本コンテストにも多くの作品が寄せられ、世界23カ国の写真家が受賞した。
南アフリカ第2の都市・ケープタウンの「テーブルマウンテン国立公園」で18日、大規模な森林火災が発生した。現在も消火活動が続けられているが、地元ケープタウン大学のキャンパスに火が燃え移るなどの被害が出ている。
スプートニク日本は、世界の通信社の特派員がこの一週間で配信した最も興味深くホットな写真の数々を皆さんに御紹介します。
フランス・パリ中心部にそびえるノートルダム大聖堂で大規模な火災が発生してから、きょうで2年を迎えた。新型コロナウイルスの影響で再建工事が一時的に中断したものの、現在、現場では冬に開始が予定されている復元作業に向け再建工事が進められている。
東京五輪開催まであと100日となった14日、東京都と大会組織委員会は公式マスコットの「ミライトワ」と「ソメイティ」の像を新宿区の都庁に、また、五輪モニュメントを八王子市にある高尾山の山頂に設置し、除幕式を行った。
日本の香川県三豊市在住の白川猛士さん(72)は、ベンチプレス競技の世界記録保持者。現在はことし10月に開催される世界選手権への出場を目指し、自宅で日々トレーニングに励んでいる。
日本政府は13日、東京電力福島第一原子力発電所の処理水を海洋放出する方針を正式に決定した。この決定をうけ、東京都千代田区の首相官邸前では反原発を訴える市民団体が抗議デモを行った。
米国は、シリアでの人道的目標を公に宣言したものの、実際には全く正反対の行いをした。その結果、多くの民間人が犠牲となり、またシリアの多くの都市や文化財が破壊された。スプートニクはインフォグラフィックで、10年にわたる米国のシリアにおける活動の結果を数字で表した。
米ミネソタ州ミネアポリス近郊のブルックリンセンターで11日、黒人男性が白人警官の発砲により死亡する事件が発生した。この事件をめぐり地元では抗議デモが発生し、警察署前でデモ隊と警察が衝突する事態となった。
4月15日から18日にかけて、大阪府大阪市にある丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)で世界フィギュアスケート国別対抗戦が開催される。ロシアや日本、米国など6カ国が参加するこの大会では、男子シングル、女子シングル、ペア、アイスダンスの計4種目の総合得点で順位が争われる。
カリブ海に浮かぶセントビンセント島にあるスフリエール火山が9日、およそ40年ぶりに噴火した。この噴火により、首都キングスタウンをはじめ島は厚い火山灰に覆われた。
英エリザベス女王の夫、フィリップ殿下が9日、ウィンザー城で亡くなった。99年のその一生を、スプートニクの写真で振り返ります。
スプートニク日本は、世界の通信社の特派員がこの一週間で配信した最も興味深くホットな写真の数々を皆さんに御紹介します。
ドイツ中西部のザールランド州にある自治体、フライゼンの牧場には、生まれてすぐに後ろ足を失くし、3本足で歩くアルパカの赤ちゃんが暮らしている。
白ワインの生産地として知られるフランスのブルゴーニュ地方やトゥーレーヌ地方にあるブドウ畑では、ブドウの芽を春霜から守るため、無数のキャンドルが灯されたり藁が燃やされたりしている。しかし、今週はさらに寒い夜が続くとの予報が出ており、深刻な霜害や生産量の減少が懸念されている。
イタリア中部のヴィテルボ県には、断崖絶壁に囲まれた小さな町が存在する。チヴィタ・ディ・バーニョレージョは、まるで絵に描いたように美しい景観を誇るが、度重なる自然災害によって消滅の危機にさらされており、別名「死にゆく町」と呼ばれている。
海外から一般客を受け入れずに開催することが決まった東京五輪。その裏で、「サムライ」を体験することができるというオンライン稽古が今、外国人の間で密かに人気を博している。その講師を務めるのは、「武楽」の創始家元として知られる源光士郎(みなもと・こうしろう)さんだ。