福島第一原子力発電所事故の発生から3月11日で10年を迎える。事故の目撃者は何を語るのか、被災地は今、どうなっているのか、スプートニクの特別企画でお読みください。
2月27日から3月3日まで、フィギュアスケートのロシア杯ファイナルがモスクワで開催される。3月22から始まる世界選手権2021の最終選考会となる今大会では、代表の残り3枠が争われる。大会開催に先駆けて、スプートニクが競技日程をお知らせします。
エディンバラ大学の研究者らはイングランド南西部ブリストルで、新型コロナの新たな変異株を発見した。この新たな変異株はB1525と名付けられた。ガーディアン紙が15日、学者らを引用して報じた。
2月12日、中国をはじめ多くの東アジア圏の地域では旧正月を迎える。旧正月のイメージカラーといえば「幸福の象徴」とされる赤だが、実は干支によってラッキーカラーやラッキーナンバーが分かれているという。新年の初日に着ておくべき色は何色? 仕事運アップの色は? 意識しておくべき数字は? などなど、スプートニクがご紹介します。
2020年12月末、いくつかの国々が新型コロナウイルス感染者から新種を検出したと発表した。12月中旬には、英国で変異種が検出されたことが明らかになった。12月19日には、南アフリカ共和国の当局が新種を発表。英国、南アフリカに続き、デンマークとブラジル当局が新種を検出したと明らかにした。そして12月25日、ナイジェリア当局が変異種を報告している。年が明けた1月4日、米国で変異株2種が発見された。
12月22日から27日まで、ロシアフィギュアスケート選手権がチェリャビンスクで開催される。ロシア国内の新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、最終的な出場選手は大会開始直前に発表される。
この秋、日本では東北・北陸地方をはじめ各地でクマの出没や人的被害が相次いでいる。そこでスプートニクでは、もしもクマに遭遇してしまったときにとるべき9つの行動をまとめた。
アゼルバイジャン国防省は9月27日、同国軍がナゴルノ・カラバフ境界線の居住区で砲撃を行なったことを発表した。これに対し、アルメニア国防省は、アゼルバイジャン側からカラバフが空爆およびミサイル砲撃を受けたことを明らかにした。
世界保健機関(WHO)は新型コロナウイルスCOVID-19のパンデミックとの関りから、使い捨て医療用マスクの使用についての勧告を発表した。こうしたマスクの着用は誰に必要で、また、正しい着用や取り外し、処分の仕方が説明された。
3月16日から22日までカナダ・モントリオールにて開催される予定だった世界フィギュアスケート選手権。当初、コロナウイルス感染拡大の影響を受けつつも大会は予定通り開催されると判断されていた。しかし11日、国際スケート連盟は正式に中止を発表した。
2月4日から9日まで、韓国・ソウルにて四大陸フィギュアスケート選手権が開催される。アメリカ、アジア、アフリカ、オセアニアの4つの大陸の選手が出場する今回の大会に、日本からは羽生結弦選手、紀平梨花選手、坂本花織選手らが挑む。
中国・武漢で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の流行をめぐって、インターネット上で、または人づてに様々な情報が拡散されているが、それらのなかには真偽が定かでないものも存在する。今回、スプートニクは新型コロナウイルスについての情報で特筆すべき点をまとめた。
今年の春節は1月25日から始まる。シンボルとなるのは今年の干支であるねずみ。スプートニクでは、そんな春節にむけた縁起担ぎの方法をまとめました。
中国の武漢で発生した新型肺炎は、中国国内のみならず、タイ、日本、韓国まで拡大し、すでに200人以上が感染した。スプートニクでは、この肺炎流行の経緯についてまとめた。
1月9日から22日にかけて、スイスのローザンヌで第3回冬季ユースオリンピックが開催されています。各種目の日程をご覧ください!
フィギュアスケートの女子シングルの技術レベルは新しい境地に達した:若手選手が、つい最近まで男子選手の特権だった4回転ジャンプを堂々とプログラムに組み込んでいるのである。スプートニクは、今では男女ともが挑戦する各ジャンプの基礎点をお見せする。
フィギュアスケート2019-2020シーズンのグランプリシリーズは、2019年10月中旬から12月上旬に開催される。グランプリシリーズは世界で最も優れたフィギュアスケート選手たちが出場する一連の大会の総称で、毎年開催されている。
9月1日は「バイカルの日」だ。バイカル湖は世界最深、それだけではなく世界最大の淡水貯水池でもある。またバイカル湖には約1200種類の動植物が生息し、そのうち300種類は固有種だ。
日本が商業捕鯨を再開した後、捕鯨のあり方は世界で最も議論されるテーマの一つになった。環境学者や動物の権利を庇護する人々は警鐘を鳴らし、日本の決定を非難している。漁業関係者や日本の大半の住民は、「伝統的な」捕鯨に戻ることに賛意を示している。こういった議論を背景にスプートニクは、この驚くべき哺乳類、クジラの生態について、より詳しくご紹介する。
2018年、世界の軍事費は前年より2.6%多い、1兆8千億ドルに上ったが、一方でロシアは2006年以来初めて、軍事費の支出最大国トップ5から抜け出た。ストックホルム国際閉鎖研究所(SIPRI)の毎年発表のレポートでこうした統計が明らかにされた。