在ロシア米国大使館の外交官が、抗議活動の告知に関して外務省に呼び出される見通しとなった。YouTubeチャンネル「ソロヴィヨフ・ライブ」出演したロシア外務省のマリヤ・ザハロワ報道官が発表した。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、米TVキャスターのラリー・キング氏の死に哀悼の意を表した。ドミトリー・ペスコフ大統領報道官が伝えた。
ロシア製第5世代戦闘機Su-57は近代戦において米戦闘機F-35 Lightning IIに勝利することはできない。ナショナル・インタレスト誌が報じた。
ドイツから帰国してモスクワの空港で拘束されたロシアの野党主導者、アレクセイ・ナワリヌイ氏の支持者による抗議行動が23日に極東で開催され、モスクワや他のロシア都市でも予定されている。地元当局が発表した。
モスクワ州政府のアンドレイ・ボロビヨフ知事は1月23日に国内の主要都市で予定されている無許可の抗議活動に参加しないよう、住民に呼びかけている。この抗議活動は、ドイツから帰国してモスクワの空港で拘束されたロシアの野党主導者、アレクセイ・ナワリヌイ氏の釈放を要求するもの。抗議活動への呼びかけは未成年者を中心に広がっており、就学者が参加した場合、教育機関から然るべき対応があるほか、保護者の監督責任も問われるとボロビヨフ知事は警告している。
21日、アルバニア(東欧バルカン半島南西部)は、新型コロナウイルス感染防止対策に違反したため、ロシアの外交官を「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)」に指定し、72時間以内に当該の外交官を国外追放すると発表した。ロシア外務省の声明で述べられている。
ロシアは、遠洋でのロシア海軍の可能性を広げる新たな航空母艦「バラン」のコンセプトを発表した。
ロシアの野党指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の逮捕に関連した欧州議会の決議案は、内政への干渉と司法への圧力となったが、同時にそれは「空砲」に終わった。ロシア下院外交委員会のレオニード・スルツキー委員長は、21日の記者会見でこのように表明した。
サンクト・ペテルブルクの裁判所がアニメ『DEATH NOTE』と『いぬやしき』を禁止した。これらの作品は現在インターネットで自由にアクセスが可能で、視聴に年齢制限は設けられていない。また、インスタンスのサイトで編成されたオンライン放送からも可能。
世界保健機関のメリタ・ブイノビッチ代表は、テレビチャンネル「ロシア24」の番組の中で同国の新型コロナウイルスの新たな発症例が恒常的に減少していると表明した。
世界最高峰の総合格闘技(UFC)は、米国のジャスティン・ゲイジー戦でのロシア人格闘家ハビフ・ヌルマゴメドフを2020年のサブミッション・オブ・ザ・イヤーに認定した。
米国側はニューヨークのロシア領事館のすべての電話回線を1月18日から完全に遮断し、インターネットでの連絡も中断が生じている。領事館がロシアメディアに語った。
国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の米国の宇宙飛行士らが、食料が底をついてしまったロシアの飛行士らと食べ物を分かち合った。補給宇宙船の打ち上げ延期からロシアの宇宙飛行士らの食料品が底をついてしまった。米航空宇宙局(NASA)の中継を引用しロシアメディアが報じた。
独デア・シュピーゲルの特派員スザンナ・ゲッツェ氏は、米国とロシアが欧州のエネルギー市場をめぐる争いの中で追求している真の目的を明らかにしようとし、露米は気候保護を目指しているだけだと主張した。
ロシア保健省付属スモロディンツェフ記念インフルエンザ学術調査研究所は、同研究所で進められているインフルエンザウイルスを土台にしたコロナウイルスのワクチンが安全に抗体を生成することを証明したと発表した。
米国の非営利団体「Coalition for a Safer Web」は、米Apple社を相手に訴訟を起こした。同団体は、ロシアのメッセンジャーアプリ「テレグラム」をApp Storeから削除するように要求している。米ワシントン・ポストが報じた。同団体は、App Storeから不適切なコンテンツが拡散されていると発表している。
ロシア南部カラチャイ・チェルケル共和国のスキー場で発生した雪崩で、1人の死亡が確認された。ロシア非常事態省が発表した。
ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、ロシアと中国の軍事演習は日本に向けられたものではなく、ロシアと中国の国境を守る航空機の戦闘態勢を確保するためのものだと述べている。
ビクトリア・ヌーランド氏を国務長官に任命することは、ジョー・バイデン政権がロシアとの関係悪化の路線を選択することを意味するおそれがある。ナショナル・インタレスト誌が報じた。