ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、ロシアは国内の米国外交官10人に出国を命じることになると表明した。
リトアニア外務省は、ロシアの在リトアニア大使アレクセイ・イサコフ氏を呼び寄せたことを明らかにした。
タタールスタン共和国(ロシア連邦)の体育大学に通う女子大生ダリア・シャポバロワさんは、女子大生を対象としたコンテストで最優秀賞の「ロシア学生の美」を受賞し、ダイヤモンドのティアラを受け取った。コンテストのプレスサービスで発表された。
ロシア国防省は、太平洋上でロシアの軍用機が米空軍の戦略偵察機「RC-135」と並行飛行した時の映像を公開した。
ロシアは2050年までに、環境に優しい水素790万〜3340万トン分を世界市場に供給し、年間で236億〜1002億ドル(約2兆5700億〜10兆8900億円)を得る予定。これらの値は、2024年までの水素エネルギー開発構想に関する計画書に記載されている。
ロシアの海洋工学設計局が潜航哨戒艦の開発プロジェクトを取りまとめた。この潜航哨戒艦は、潜水艦と水上哨戒艦の長所を併せ持ったもので、ロシア国内では「ストラーシ」(監視兵)と名付けられており、国外市場へは「Border and Offshore Submersible Sentry (BOSS)」の名称で輸出されることになるという。
ロシアは英国間との国際線運休を6月1日まで延長する。ロシア政府の新型コロナウイルス対策本部が記者団に伝えた。
15日、米国がロシアに対する制裁を発表したことを背景に、英国とポーランドの外務省がそれぞれロシア大使を呼び寄せた。ロシアメディアが報じた。
下院エネルギー委員会委員長でドイツ連邦議会との連絡代表団の調整役であるパーベル・ザバリリヌィ氏は、ロシアは夏までに、「何も起こらない場合」、オープン・スカイズ条約を脱退する可能性があると発表した。
米国がロシアに対する新たな制裁を実施し、一連のロシア外交官を国外追放する決定を行なった。ホワイトハウスが発表した。
米国がアフガニスタン駐留軍の撤退を延期したことを受けて、アフガニスタン担当ロシア大統領特使でロシア外務省第2アジア局長のザミール・カブロフ氏は、ロシア政府は軍事紛争の激化を回避するよう求めると述べた。
米国は、ロシア政府が米大統領選に介入し、ソーラーウィンズ社へのサイバー攻撃を行ったとして、ロシアの市民12人と20の団体に対する制裁を発動し、10人の外交官を召還する。ブルームバーグが米政府に近い消息筋からの情報として報じている。
レニングラード動物園で世界最長寿クラスの白熊、ウスラダが33歳で永眠した。同動物園が明らかにした。
ロシア開発のコロナウイルスのワクチン「スプートニクⅤ」について連邦保健分野監督庁のアーラ・サモイロワ長官、接種後に血栓が生じたケースは1つもないことを明らかにした。
米国がアフガニスタンからの米軍撤退期限を予定の5月1日から9月11日への変更を公にしたことを受け、14日、ロシア外務省のマリヤ・ザハロワ公式報道官は声明を表し、軍事紛争の激化とアフガニスタン国内の直接交渉を開始する尽力への支障がでるとの憂慮を表した。
北極でのロシア海軍のユニークな演習を白熊がもう少しで台無しにするところだった。この熊は、原子力潜水艦が浮上することが予定された場所に用意された氷上の道標に関心を示したことから、追い払われることとなった。演習「ウムカ-2021」で起こったこの珍事について、ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相がコメントした。
欧州連合(EU)のジョセップ・ボレル外務・安全保障政策上級代表は13日、アントニー・ブリンケン米国務長官とウクライナ情勢について協議し、ウクライナ国境でのロシアの軍事活動増強について懸念を表明した。
ロシアのノヴゴロド市では宇宙飛行士の日に向け夜空にドローンを飛行させる鮮やかなイベントが準備された。ロシアのニュースサイト「Meduza」が動画を公開した。
米国のジョー・バイデン大統領は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領との電話会談で、第3国でサミットを開催することを提起した。ホワイトハウスが発表した。
ロシアはトルコとタンザニアとの航空便の乗り入れの一時制限に踏み切る。12日、タチアナ・ゴリコワ副首相はチャーター便、定期便の両方について、4月15日から6月1日の期間で乗り入れ停止を行うことを発表した。