名古屋・北区路上で倒れた男性はイラン人と判明

１５日早く、名古屋市北区の路上で、イラン人とみられる男性が、首から血を流して倒れているのが見つかり、病院で死亡が確認されました。警察は、殺人事件と見て複数の外国人から任意で事情を聞いています。

スプートニク日本

名古屋の北警察署などによりますと、１５日午前５時すぎ、北区楠四丁目の路上で、「イラン人が血だらけで倒れている」と、近くに住むイラン人男性から警察に通報がありました。

現場には、２０代くらいのイラン人とみられる男性が、首から血を流して倒れていて、病院で死亡が確認されました。

男性は、刃物のようなもので首を刺されていたということです。

死亡した男性は、北名古屋市内で複数の外国人と一緒に居たとみられていて、警察は、この外国人らから詳しい事情を聞いています。CBCテレビが報じた。