厚労省の事なかれ主義原因 賃金統計不正で総務省分析

厚生労働省による賃金構造基本統計の不正問題を調べている総務省が、長年にわたる不正の継続は厚労省内にまん延する「事なかれ主義」が根本的な原因と分析していることが26日、分かった。この組織風土によって、歴代の担当職員は不正を把握しても、局長級幹部らに報告してこなかったと結論付ける方向。3月上旬にも結果を公表する見通しだ。

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賃金構造統計は、労働者の属性別に賃金を把握する調査で、最低賃金の検討などに利用。総務相が承認した計画では事業所への訪問調査だったが、ほぼ全ての事業者に対し郵送調査を実施。本来対象業種だった「バー、キャバレー、ナイトクラブ」を除外していた。

(c)KYODONEWS

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