尖閣周辺活動の自制求める 防衛相、中国大使に

河野太郎防衛相は18日、中国の孔鉉佑駐日大使と防衛省で約40分間会談した。沖縄県・尖閣諸島など日本周辺の海空域や南シナ海で活動を活発化させる中国に懸念を伝達し、強く行動の自制を求めた。日中の防衛協力促進では一致した。防衛省が明らかにした。

会談は中国側が申し入れた。河野氏は「懸念があるからこそ意思疎通が重要だ」と強調。国家安全法制が導入された香港の情勢も取り上げた。

尖閣周辺では、中国が4月から111日連続で公船を航行させるなど、緊張状態が続いている。河野氏はかねて「必要な場合、自衛隊として海上保安庁と連携し、しっかり行動したい」と表明している。

(c)KYODONEWS

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