フィリピンで世界最高齢者が死去

フィリピンで22日夜、世界最高齢のフランシスカ・スサノさんが死去した。124歳だった。カバンカラン市政府がフェイスブックで発表した。

カバンカラン市政府は「胸の悲しみとともに、我われは、愛するフランシスカ・スサノさんが亡くなったという知らせを受けた（中略）彼女はこれからも常に我われのインスピレーションかつ誇りであり続ける」と投稿した。

死因は不明。地元の保健当局によると、スサノさんにウイルス性疾患の症状は一切なかったという。

市政府は、スサノさんの世界最高齢者としてのステータスはギネス世界記録によって公式に確認されていると強調した。スサノさんは1897年9月11日生まれ。

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