https://sputniknews.jp/20220517/11277257.html
日英が共同で自衛隊の次期戦闘機を共同開発へ
日英が共同で自衛隊の次期戦闘機を共同開発へ
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16日、日本の三菱重工業、IHI（旧商号：石川島播磨重工業）と英国のBAEシステムズ、ロールス・ロイスが航空自衛隊の次期戦闘機の共同開発を行うことが、時事通信の複数の消息筋からの情報で明らかになった。 2022年5月17日, Sputnik 日本
2022-05-17T15:30+0900
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時事通信によれば、日本の次期戦闘機の共同開発については、5月5日の岸田首相とジョンソン英首相との会談で年末までに全体像の合意を取り付けることで意見が一致していた。開発主体は三菱重工業で設計を担い、機体をBAEシステムズと共同開発する。IHIとロールス・ロイスはエンジンを共同開発する。さらに米ロッキード・マーティン社にも参画を依頼する方針が示された。現在、英国は2035年の就役を目指して、「ユーロファイター・タイフーン」の後継機開発を行っている。関連ニュース
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日英が共同で自衛隊の次期戦闘機を共同開発へ
16日、日本の三菱重工業、IHI（旧商号：石川島播磨重工業）と英国のBAEシステムズ、ロールス・ロイスが航空自衛隊の次期戦闘機の共同開発を行うことが、時事通信の複数の消息筋からの情報で明らかになった。
時事通信によれば、日本の次期戦闘機の共同開発については、5月5日の岸田首相とジョンソン英首相との会談で年末までに全体像の合意を取り付けることで意見が一致していた。開発主体は三菱重工業で設計を担い、機体をBAEシステムズと共同開発する。IHIとロールス・ロイスはエンジンを共同開発する。さらに米ロッキード・マーティン社にも参画を依頼する方針が示された。
現在、英国は2035年の就役を目指して、「ユーロファイター・タイフーン」の後継機開発を行っている。
