日本 林外相、世界における経済的影響力の不当な行使を懸念 中国を念頭に

© AFP 2022 / Janek Skarzynski日本の林外相
日本の林外相 - Sputnik 日本, 1920, 30.07.2022
米ワシントンで29日に開かれた日米両国の外務・経済閣僚による協議「2+2」の中で、日本の林芳正外相は、中国を念頭に、日本政府は戦略的利益を実現し、既存の国際秩序を変更するために、不公正かつ不透明な方法で経済的影響力を行使しようとする新たな試みを懸念していると述べた。
林外相は、米ワシントンで行われたブリンケン米国務長官およびジナ・レモンド米商務長官との会談で、ロシアのウクライナにおける軍事作戦について「国際秩序が深刻な挑戦を受けている」とし、「戦略的利益を実現し、既存の国際秩序を変更するために、不公正かつ不透明な方法で経済的影響力を行使しようとする新たな試みを懸念している」と指摘した。ロイター通信によると、この発言は中国を念頭に置いたものだとされる。
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林外相は「そのため、外交政策・経済政策を個別に議論するのではなく、外交安全保障と経済を一体として議論することが不可欠」とした。
29日、米ワシントンで日米両国の外務・経済閣僚が経済問題を議論する「2+2」が開催され、日本からは林芳正外務大臣と萩生田光一経済産業大臣が、米国からはアントニー・ブリンケン国務長官とジナ・レモンド米商務長官が出席した。
会議では、半導体の安定供給、先端技術の流出防止と輸出規制の強化、強制労働などの人権問題が主な議題となった。
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