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    欧州及び米国に続き 日本と豪州市場も下落

    欧州及び米国に続き 日本と豪州市場も下落

    © AFP 2017/ Yoshikazu TSUNO
    経済
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    火曜日の取引で、日本とオーストラリアの主要株価指数が、欧州や米国での月曜日のネガティヴな動きに続き、急落した。その背景には、世界経済の安定性への懸念からくるリスク資産(高利回りが期待されるが元本割れの危険もある金融資産のことで、株式・投資信託・外貨預金・対外証券投資・外国為替証拠金取引(FX取引)など)への需要の落ち込みがあると見られている。

    モスクワ時間7時43分の段階で、日本の日経平均(日経225)株価指数は、前日に比べ5,08%下落、16139,79ポイントとなった。またオーストラリアのS&P/ASX 200も2,83%下がり、4832,5ポイントとなった。

    なおシンガポール、香港、韓国、インドネシア、マレーシア、フィリピンそして台湾の市場は、旧正月に関連して本日はお休み、中国市場も、旧正月(春節)のため今後一週間、開かれない。

    リスク資産に対する需要の落ち込みは、円の対ドル・レートを、2014年11月以来最高に強めた。こうした円高ドル安により、日本の輸出企業に圧力がかかり、それが株価に影響を与えている。トヨタ自動車の株価は4,7%下がり6244円に、日産自動車の株価は7,17%下がり1004円に、さらにマツダ自動車の株価も8,85%下がって1699,5円になるなど、自動車企業株は軒並みダウンし、2013年6月以来の最悪に近づいた。

    銀行部門でも火曜日、東京市場では、三菱UFJ Fグループの株価が8,08%,下がり494,7円になるなど、三大金融グループがそろって安値を更新、2013年以来の最低水準に向け急激に落ち込んだ。

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