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原油価格は29日、3日連続で下落している。貿易摩擦が強まり原油需要に影響が及ぶとの懸念が高まっている。
日本時間13時48分の時点で、北海ブレント原油先物2月限の価格は0.46%安の1バレル=62.98ドル。
WTI原油先物1月限の価格は0.22%安の1バレル=57.98ドル。
世界の投資家は、香港に関する米国の新たな法律により、貿易をめぐる米中間の緊張が高まることを懸念している。これは世界経済全体と原油需要に悪影響を与える可能性がある。
同時にトレーダーは、来週開催の石油輸出国機構(OPEC)と非加盟国で構成するOPECプラス会合に注目している。報道によると、OPECプラスは12月の会合で2020年3月末に期限を迎える協調減産について6月まで延長する可能性がある。
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