15:36 2020年06月07日
経済
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新型コロナウイルスのパンデミックが追い風となっている業界もある。ステイ・ホーム週間の導入によりゲーム市場は世界的に急成長を続けており、2020年の売り上げは前年比で9.3%多い、1593憶ドル(約17兆円)に達する見込み。ゲーム市場の分析をコアとしたオランダの調査会社NewZooが明らかにした。

NewZooの最新調査によれば、新型コロナウイルスのパンデミックにより自宅隔離が世界的に続いていることからゲームへの需要が高まりを見せている。さらに2020年末に新世代のコンソールが発表されることも成長の要因となっている。

専門家らの試算によれば、パンデミックにより最も成長したのがモバイルゲーム部門で、2020年の利益は前年比で13.3%増の772億ドルに達する。

なお、モバイルゲームユーザー26億人のうち、課金すると答えたのは全体のうち38%に過ぎない。

コンソールゲーム業界の利益は6.8%増えて452億ドルに達する見込み。コンソールゲームのユーザーは世界で7億2900万人を超える。

パソコンゲームの利益は4.8%増の369億ドルに達する。パソコンゲームユーザーの人口は世界で13億人。

この成長は自宅隔離の措置による影響を受けていると専門家らは考えている。ただし、パソコンゲーム業界は新型コロナウイルスの影響を部分的に受けており、パソコンゲームの新作発表は延期される傾向にあるという。

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経済, ゲーム, 新型コロナウイルス
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