経済短縮 URL
159
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/07e4/09/0b/7764009_0:320:3071:2048_1200x675_80_0_0_ef7a4320418dcac007baed7dee0c8c13.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/business/202009117763850/
英国と日本は自由貿易合意を締結した。英国際貿易省は日英自由貿易合意の締結について、英国のEU離脱後に達成された貿易合意としては初の大型取引と評している。
英国国際貿易省の声明には「英国は日本との自由貿易についての合意を締結した。これは英国が独立した貿易国として結んだ初の大型取引となるものであり、これにより日本との取引はおよそ152億ポンド拡大する」と書かれている。
本合意は、日本時間で11日午後17時、リズ・トラス英国際貿易大臣と茂木外相が実施したテレビ会談の席上、締結された。
ブレグジット
英国は2020年1月31日、EUから離脱。2020年末までは離脱後の移行期で、この間にEUと英国の今後の関係の在り方がつめられる。移行期間、英国はEUの貿易ルールに順守するものの、EUの決定プロセスには参加しないまま、全体の予算への英国の負担金は支払い続ける。仮にEU、英国が2020年末までに合意に達することができなかった場合、EUは英国への譲歩を考慮しない強硬なフォーマットへと移行する。
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)