https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/491/57/4915755_0:199:2933:1849_1200x675_80_0_0_838c4617c684cd8203bbb9d40cab1340.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/business/202012288049730/
スイスのオンライン銀行Swissquote bank デジタル資産部のクリス・トーマス部長は、2021年の仮想通貨市場における安全な投資戦略として、ビットコインとイーサリアムをポートフォリオの一部として購入し保有する方法を挙げた。
トーマス氏は「仮想通貨への投資について言えば、安全な投資戦略は小量のイーサリアムとビットコインを購入して保有することだと思う。これらはほぼ確実に数年後も存在し、需要と供給により、これら資産の価値は大幅に上がるはずだ」と語った。
2021年のデジタル通貨の展望については、一部諸国の中央銀行がデジタル通貨を試していることにあらためて言及した。中国はすでに複数都市でこの構想の試験を行ったと指摘。
トーマス氏は「おそらく中国はデジタル通貨を導入する初の国家となるだろう。デジタル元が2021年末に現れるかもしれない」と述べる。
同氏によると、スイスは欧州諸国の中で最初にデジタル通貨を導入する可能性があるという。
12月27日、ビットコインは史上最高値を更新。ビットコインの価値は11.5%上がり2万7700ドル(約286万5千円)に到達。2万ドル突破となる高騰の背景については先日、専門家が説明している。
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)