18:10 2021年03月08日
経済
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ドージコイン作成者のビリー・マーカス氏は、2015年に自身の仮想通貨を売却したことを明らかにした。その際、ドージコインで得た金額は、中古車のホンダシビックを購入できる程度だったという。また、マーカス氏は、2020年に同仮想通貨が資本価値でトップ10に入るとは予想もしていなかった。

2015年のはじめ、ドージコインの取引価格は0.0000276ドルだったが、2021年には、テスラ社とスペースX社の創設者のイーロン・マスク氏が同仮想通貨に注目したことを受け、同通貨は史上最大価格となる0.087ドルを記録した。6年間でこの通貨は31万5110%の高騰となった。

現在、CoinGeckoのデータでは、ドージコインは資産価値に関する仮想通貨ランキングで85.8億ドルで12位となっている。

マーク氏はドージコインの売却に踏み切った理由について、当時仕事を解雇されたことと、ドージコイン共同体は誤った方向に進んでいるという思いにとらわれたからだと説明している。ドージコインの保有者らはこれが最大1ドルまで値上がりするはずだと考えているものの、マークス氏はこれには賛同していない。マークス氏は、ポータルサイト「Reddit」で、単純にこの通貨はそこまで伸びることはないとの考えを示している

マークス氏は、ドージコインの「本当の価値」は、利益をもたらす能力にあると強調する。同氏によれば、同通貨は、喜びや優しさ、楽しみ、共感、創造力を表現する必要がある。

この間、イーロン・マスク氏がツイッターでコメントしたことからドージコインが急激に高騰し始めた。同氏は、ドージコインを「国民の通貨」と呼び、自分の息子のために一定額の購入まで行なった。

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