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金の価格は8日の朝、ドルが下落する中、若干上昇している。取引データで明らかになった。
日本時間14時47分現在、ニューヨーク商品取引所における金の6月先物価格は、1トロイオンスあたり3.3ドル(0.19%増)上昇し、1745.05ドル(約19万1300円)となった。また、5月の銀先物は0.72%増の25.43ドル(約2790円)。
金相場は8日、前日にわずかに下落した後再び上昇した。金価格の上昇を促した主な要因は、ドルレートの低下。ドル安になれば、他の通貨で金を購入しやすくなる。
また、一部の専門家は、株式市場の興奮が収まれば、金が人気を取り戻す可能性は否定できないと指摘している。
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