06:06 2021年08月04日
経済
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金の価格は21日午前、穏やかに上昇している。米通貨の下落が後押しした形となった。取引データから明らかになった。

日本時間14時9分の時点で、ニューヨークComex取引市場での金6月先物価格は0.21%あるいは3.75高の1トロイオンス=1782.15ドルで取引されている。銀の5月先物価格は0.26%高の1トロイオンス=25.907ドル。

ドル指数(米国の主要貿易相手国6か国の通貨バスケットに対するドル為替レート)は3週間連続で下落しており、現在の指数は91.25ポイント。ただし今月初めには93ポイントを超えていた。ドルが弱くなることで金の価格が支えられている。他通貨で金を購入する場合、金は安価になるためだ。

新型コロナウイルスにより世界的に不確実性が強まっていることも、ある意味、金の後支えとなっている。特に1日の感染者数が約30万人に達したインド、また夏にオリンピックを控える日本で不安な状況が見られる。金は常に、より信頼性の高い資産と考えられている。

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