10:30 2021年06月13日
経済
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エルサルバドルのナジブ・ブケレ大統領は、ビットコインを同国の法定通貨として承認する計画を発表した。同プロジェクトが議会で支持された場合、エルサルバドルは世界ではじめて仮想通貨を公式に承認した国家となる。

同大統領は、関連する法案を来週議会に提出する。同プロジェクトが承認された場合、エルサルバドルは支払い手段として仮想通貨を公式に承認した世界ではじめての国家となる。

ブケレ大統領によれば、このことは「公式な経済の枠外」で多くの人々にとって金融サービスへのアクセスを保障し、雇用を創出することに役立つという。同大統領はまた、デジタルウォレットStrikeのサービスとのパートナーシップを発表した。Strikeはブロックチェーン技術を使用して同国の金融インフラの構築を行う。Strikeの創設者ジャック・マーラーズ氏は、仮想通貨を法定通貨として承認することにより、エルサルバドルには「世界でもっとも安全で効果的、グローバルに統合された開かれた支払いネットワークが保障」されると強調した。

現在、同国では公式通貨としてドルが採用されている。さらに、国民の70%に銀行口座とクレジットカードがないため、まさに現金が支払い手段となっている。

一方、Goldman Sachsは今年、ビットコインの極端なボラティリティから支払い手段となることはなく、預金の手段として不向きであると表明している。

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