17:46 2021年09月20日
経済
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米決済大手「PayPal(ペイパル)」は、アイルランドのオフィスで仮想通貨関連のポジションの採用を開始した。これは、同社が急成長するデジタル資産市場でのプレゼンスをさらに拡大する方針であることを示している。アイルランド紙の「アイリッシュ・インディペンデント」が伝えている。

同紙によると、アイルランドのダブリンとダンドークにあるオフィスは、仮想通貨のコンプライアンスやアンチマネーロンダリングの業務を行う人材を募集し、この分野でのさらなるビジネス展開に重点を置いている。

米国では2020年10月、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)を取引できるようになった。ペイパルはその時期に、仮想通貨の市場への開拓を開始。2021年初頭には、仮想通貨・ブロックチェーン専用の事業部を立ち上げた。

ペイパルは2021年3月には、米国の顧客が利用可能な仮想通貨を使ってサービスや商品を購入できる新サービスを開始し、事業を拡大した。その2ヶ月後、同社は、顧客が仮想通貨をサードパーティーウォレットから引き出すことも可能にすると発表した。

ペイパルのシュルマン最高経営責任者(CEO)は、先週行われた第2四半期決算の収支報告会の中で、近い将来、英国で仮想通貨のサービスを開始する計画を明らかにした。また、シュルマン氏によると、決済処理を高速化するためのアップデートの開発を進めているという。

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