18:18 2020年09月24日
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全米で抗議デモ ミネアポリスの黒人男性死亡事件 (88)
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米警察は、ロシアの国際通信社「スプートニク」のプロデューサー、ニコル・ルッセル氏に対し、同氏が記者証を提示していたにもかかわらず、ゴム弾を数発、発砲した。ルッセル記者は当時、ホワイトハウスの近くで行われている警官の拷問に対する抗議行動を取材していた。

ラッセル氏は事件の模様を次のように語っている。
「今夜、私はホワイトハウスの近くで抗議行動の取材を行っていました。その時、数人の警官が抗議市民に対しては発砲し始めたのです。私は至近距離ですべてを取材しようと駆け寄りました。そのとたん、警官は私に向かって発砲してきたのです。おそらくスタングレネードとゴム弾ではないかと思います。ほかに相手は催涙ガスも使用しました。これが原因でみんな咳をしています。」

© Sputnik / Nicole Russell
ラッセル記者の傷

ラッセル記者の話では、自分はジャーナリストだと言うと、警官はスタングレネードをぶつけ、このおかげでラッセル氏には足の3か所に「極めて痛い」傷を負った。その1分後、今度は別のスタングレネードが体に当たり、これも傷を負わせた。

ラッセル記者は、抗議市民に催涙ガスが噴射される様子を動画撮影していた際には、手にもゴム弾の攻撃を受けたと語っている。

Nicole Roussell
© Sputnik /
ラッセル記者の傷

警官のひとりがラッセル記者に襲い掛かり、地面に押し倒した。ラッセル氏は抗議行動のひとりが手を貸してくれるまで、立ち上がることができなかったという。

ラッセル記者は、記者証を携帯していた事実を強調している。自分は数回にわたって警官に記者証を提示し、記者を名乗っていた。ラッセル氏の話では、現場で取材していたジャーナリストの中で警官から上記のような扱いを受けたのはラッセル氏ひとりだけではなく、他の記者らも同じ目に遭っていた。

これより前、事件現場となったミネアポリスで取材していたスプートニクのミハイル・トゥルギエフ記者も記者証を提示したにもかかわらず、警官から顔に催涙ガスを噴射されている

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