14:27 2020年10月30日
災害・事故・事件
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韓国大統領府は、南北境界水域付近で行方不明となっていた韓国海洋水産省の漁業指導管理団に所属する男性(47)が北朝鮮軍に射殺された事件で、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が正式に謝罪したと発表した。聯合ニュースが報じた。

聯合ニュースが韓国大統領府を引用して報じたところによると、金委員長は25日に党統一戦線部名義で韓国に通知文を送り、「われわれの海域で予想外の恥ずべきことが起き、文在寅大統領と南の同胞を大きく失望させたことに対し、非常に申し訳なく思う」と表明した。

先に北朝鮮は、この事件に関する詳細な情報を韓国側に提供した。


韓国国防省は24日、北朝鮮が韓国公務員の男性を射殺し、遺体を燃やしたことが分かったと発表した。

韓国海洋水産省の漁業指導管理団に所属する男性(47)が今月21日、南北境界水域付近で漁業指導船に乗って業務中に行方不明になった。男性が昼食時間に姿を現さなかったため、他の船員が行方不明であることを通報した。船内で男性の靴が見つかったという。聯合ニュースによると、男性は北朝鮮入りを試みて海に飛び込み、北朝鮮海域に入った可能性がある。9月22日15時30分頃、北朝鮮の水産事業所の船舶が、ライフジャケットを着て浮遊物に乗っている男性を発見した。防毒マスクや防護服を着用した北朝鮮側の船員が一定の距離を保ちながら男性に事情を聴いたとみられるという。その後、「北朝鮮軍」が男性を海上で射殺、その後、男性の遺体を燃やしたとされる。

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