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    甘利経産相、TPP協議の遅れに憂慮

    甘利経産相、TPP協議の遅れに憂慮

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    日本の甘利経産相は、7月末のTPP交渉で当事者らは合意達成への決意を示さず、交渉が長引くおそれが出てきた、との見方を示した。ロイター通信が伝えた。

    「今月末にもう一度会合をもつ必要があると私が強調したわけは、当事者が合意への熱意を無くし、交渉が長引く可能性があるということだ。もし熱意がなくなれば、現在の水準のモチベーションを取り戻すのに非常に長い時間と労力がかかる。TPP成功の秘訣は、各当事者が合意達成への意欲をもつことにあるのだ」と大臣。

    甘利氏によれば、米国は最終ラウンドと見なされていた最後の協議で決意を示さなかった。また、TPP合意をめざす12か国閣僚級協議で主な争点となったのは、知的所有権保護の問題と、一部諸国の乳製品市場へのアクセスの欠如であったという。

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