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    東電、地下水の海洋排出を開始

    東電、地下水の海洋排出を開始

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    東京電力は福島第一原発の事故処理で、地下水850トンを浄化装置にかけたのち、海に放出した。月曜、東電が発表した。

    水はストロンチウムやセシウムが除去されており、安全だという。ただ、ストロンチウムやセシウムより危険性の少ないトリチウムは含まれている。しかしながら、地下水の汚染レベルは、原子炉の冷却に使われている水よりも、はるかに低いという。

    東電は2011年以降、地下水の再利用問題に取り組んできたが、漁業団体から激しい抵抗にあっていた。それが今回ようやく初の放水となった。これまで原発職員が毎日汲み出す水は特殊な貯蔵庫に保管されていた。

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